これからどうしたらいいの?就労特化型オンライン言語リハビリCoDe-Voice-Rejob
言語聴覚士が
あなたが、社会で自立して生活していけるように
あなたの「言語機能を最大限に伸ばし、コミニケーション能力を高める」ためのパートナになります。
就労特化型オンライン言語リハビリCoDe-Voice-Rejobでは
オンライン言語リハビリに加えて就労支援があります。
- 就労に向けた面談の練習、産業医や職場の上司へ提出する資料作成などのサポートがあります。
- 自分では伝えられない障害の特性、工夫や合理的配慮について就職先に伝えられます。
- 受け入れる企業やその社員さんも、スムーズに受けれてくれる。
- 障害によって苦手になったことがあっても、差別とか蔑まされることがなくなります。
- 就労先で合理的な配慮を受けられます。
- 120%満足な状態でなくても、安心して就労していけます。
受講者の声
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開始して4ヶ月ですが格段に違います。会議のメモも問題なく取れました。リハビリで話す内容がだんだん難しくなってきましたが、このまま頑張ります。
50代男性
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これまであまり症状のことを聞いてなかったので、説明してもらえてわかりました。復帰に向けて準備しています。
20代男性
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リハビリの時間が唯一の頭を絞る時間です。自分の話がめちゃくちゃなのがよくわかりますが、毎回、思考の整理になります。動画を見て復習します。
50代女性
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もらったメモを見ながら上司と面談できました。私はこれが今むつかしいですと伝えることができました。
50代女性
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考えを整理して話すことがとても難しかったのですが、以前と比べて上手になっているのがわかってうれしいです。
40代女性
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会議で発言できるようになりたいと思って参加しました。言葉がつながらなくて、論理的に言えなかったんです。今はとっさの質問に答えられるよう練習しています。
60代男性
就労特化型オンライン言語リハビリCoDe-Voiceの利用方法
- あなたの状態や要望に合わせて目標設定、プログラム内容を決めます。
- 予定にあわせて、日時を予約できます。週7日、8時~21時までの枠があります。
- 就労に特化した研修をうけた言語療法士が担当します。
- オンラインなので、外出の必要がありません。日程調整も簡単です。
よくある質問
- Zoomが使えるか不安です
- できる限り接続サポートをしています。最初は使えなくても大丈夫です。(接続サポートは、無償サービスのためどうしてもつながらない場合は、ご理解ください)
- 支払方法はなにがありますか?
- 口座振り込み・クレジットカードにてお支払いいただけます。
- 回数は増やせますか?
- 可能です。 基本:月4回(30分/回) 8,800円(税込) 週1回~毎日 30分または1時間でお選びください。 変更したい場合は、柔軟に対応いたしますのでご相談ください。
- 病院や施設のリハビリに通っていますが、併用できますか?
- オンラインと併用することで相乗効果が期待できます。
- しばらく言語のリハビリをうけていないのですが、大丈夫ですか?
- はい、大丈夫です。一度リハビリを終了して数か月経過した人も数名いらっしゃいます。
- 以前リハビリをしていた時の情報がないのですが、いいでしょうか?
- はい、大丈夫です。初回に現在の状態を評価して始めます。就労について必要なヒアリングを行いますのでご協力ください。
- 月の途中からでも申し込めますか?
- はい、可能です。料金は実施回数に応じてお支払いいただきます。
- 当日に急な体調不良などになった場合は、キャンセルできますか?
- 可能です。少しの環境変化で体調を崩される方もいらっしゃいます。そのため、前日までにご連絡いただければ、キャンセル可能です。その場合のキャンセル料は不要です。当日の場合は、振替またはキャンセル料1,000円がかかります。
- 入院などになった場合、休止はできますか?
- はい。休止できます。前払いした分のリハビリ回数が消化できずに休止となった場合は、再開時に残っているリハビリを行うことができます。また一度返金もできます。
- 費用は前払いですか?
- 当月10日までに当月分をお支払い頂いています。
- 自分のオンラインリハビリの様子を録音や録画できますか?
- 録音、録画していただき、復習にお役立てください。追加料金は不要です。
- 対象者に制限はありますか?
- 就労目的の方限定です。状況や目標をヒアリングさせていただき、ご利用者様にとって当社以外のサービスがためになると思われる場合は、その旨、推薦させていただくことはございます。(言語リハビリよりも理学療法を受けたほうが良いケースなど)
- 対面で言語リハビリを受けられますか?
- 大阪市内までお越しいただける場合は可能です。お問い合わせください。
- どのくらい良くなりますか?
- 個人差があるので一概にはお答えできませんが、最初に現状などをヒアリングさせていただき、目標を定めてリハビリしていきます。
オンラインリハビリを受けるまで
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STEP1
無料体験にお申し込み
フォームにて症状やお困りごとをお聞かせください。同時に無料体験のご予約をお受けします。
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STEP2
ご希望や現状のヒアリング
ご希望や現在の状態について詳しくお伺いし、言語リハビリの目標設定・プログラムの内容についてご提案します。
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STEP3
接続テスト(任意)
オンラインビデオ通話の接続方法が不安な人はサポートいたしますのでご安心ください。3回まで接続の練習を行います(練習)。
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STEP4
無料リハビリ体験
簡単なヒアリングのあと、無料リハビリプログラムを体験していただきます(30分)
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STEP5
本申込
内容にご納得いただいた場合のみ本申込をお願いします。
提供者のプロフィール
- 2019年 失語症のための「オンラインリハビリ」の研究(三菱財団研究助成)
- 2020年 オンライン言語リハビリを事業化
- 2021年 軽度の言語障害の方の就労の困りごとを研究(三菱財団研究助成・認知症未来共創ハブ)
- 2022年 就労特化型オンライン言語リハビリCoDe-Voiceをリリース
「ことば」は「希望」です。
「ことば」を使ってちゃんと人と関わる。
みんなと一緒に働く。そうすると、
しっかりとした存在意義を感じられるようになっていきます。
略歴
- 1992年 大阪大学人間科学部卒業。
- 2003年 言語聴覚士 取得。老人保健施設、療養病院、一般病院、回復期病院、脳神経外科病院に勤務。
- 2018年 NPO法人Reジョブ大阪を設立。高次脳機能障害者、失語症者の社会復帰支援、家族のケア、啓発を理念に、当事者会、講演やイベントなどSNSを使って広く活動。
- 2019年 (株)くるみのもりを設立。翌年、オンラインでの言語リハビリを事業化。
- 2020年 「失語症の日」認定に関わる。
執筆
- 2018年5月 看護技術「認知症ケアにおける看護倫理」嚥下障害領域(メディカルフレンド社)
- 2019年5月 「アドバンス・ケア・プランニングの実践」高次脳機能障害領域(メディカルフレンド社)
- 2019年5月 みんなの図書館「見えない障害について」(教育史料出版会)
- 2020年1月 「言語聴覚療法の現状」(日本脳卒中協会会報)
- 2018年5月 「知っといてぇや これが高次脳機能障害者やで」ネクストパブリッシング社(オンデマンド出版)
- 2020年9月 「言語聴覚士のお仕事」ネクストパブリッシング社(オンデマンド出版)
- 2021年1月 「いうこと聞かへん脳やけど」ネクストパブリッシング社(オンデマンド出版)
- 2021年2月より毎月刊行 失語症・高次脳機能障害者の当事者インタビュー「脳に何かがあったとき」
講演会
- 闘病記フェスティバル「障害とともに暮らす」「学童期における高次脳機能障害」
- 中材業務および感染対策研究会「面で支える看護師と点で関わる言語聴覚士」
- 大阪市立中央図書館「見えない障害について」
- 東大阪高次脳機能障害当事者会「見えない障がいを理解するために」
- 奈良県高次脳機能障害友の会「病院ではみえないこまりごと」
- 区南部圏域高次脳機能障害支援普及事業「コロナ禍と高次脳機能障害 不自由の変化」
- 北海道高次脳機能障害リハビリテーション講習会「コミュニケーション問題と対応」
- 愛媛県・大阪府・静岡県・兵庫県 言語聴覚士会「言語聴覚士が行う復職支援」
セミナー
- 高次脳機能障害者の社会復帰支援:(株)gene
- 見えない障害「高次脳機能障害」について:(株)Altura
- 「介護士が知っておくべき高次脳機能障害と失語症」(公財)介護労働安定センター
- 大阪医専・大阪医療福祉学院・大和大学・関西医療福祉学院・北海道医療保健大学・滋賀県立大学看護学部・琉球大学医学部・愛知学院大学 など授業多数
失語症になってしまって、以前のように言葉が出ない。話が理解できない。
高次脳機能障害になって、言いたいことが伝わらない。見た目でわからない困難さがある。
その結果、孤独に苛まれていることもあるでしょう。
だけども諦めないでください。
私達、言語療法士がいます。
私達は、あなたの様になにかの事故などで「失語症」「高次脳機能障害」を患ってしまった人たちが、就労していくためのサポートをします。
言語リハビリはなるべく早く始めたほうが良いのです。
回復のカーブが違うのです。
今は、辛いかもしれないけど、ぜひ良くなるための勇気をもって一歩を踏み出してください。
追伸
一度、職場復帰してもなかなかうまくいかない人もおられます。
失語症、高次脳機能障害が原因である可能性があります。
構音障害やパーキンソン病、舌癌などで言葉は浮かぶけれども、明瞭に話せない。
ぜひ、一度無料体験を受けてください。